この記事では、EQUALSのWALL壁寄せテレビスタンドを正直レビューします。
購入した商品は、”V2ハイタイプ”です。
この記事は、
・テレビの子供対策をしたい
・WALL壁寄せテレビスタンドはどんな感じ?
正直、最高です!!
理由を解説していきます。
WALL壁寄せテレビスタンドの特徴
EQUALS公式サイト
まずは、WALL壁寄せテレビスタンドの特徴についてです。
・頑丈
スチール製で頑丈です。
・カラーバリエーションが豊富
様々な色が展開されており、自分の部屋にあったものが選べます。
・オプションが充実
自分のニーズに合ったオプションを選べ、自分の使いやすいように出来ます。
・様々なタイプがある
ロータイプ、ハイタイプやキャスター付き等自分のニーズに合ったものが選択可能です。
・耐震性に優れている
揺れても倒れにくい場所に重心があるので、倒れにくいです。
さらにキャスターは揺れを吸収するように動きます。
震度7の起震車における試験をクリアしています。
・数々のデザイン賞を受賞
グッドデザイン賞やキッズデザイン賞をはじめとする数々の賞を受賞しています。
レビュー
ここからは、実際に使ってみた感想です。
総評
大満足です!
購入した目的の子どものテレビ対策バッチリ◎
テレビを壊される心配がなくなりました。
組み立て
組み立ては、公式サイトには、大人2人で30分程度と書いてあります。
我が家の場合は、テレビの持ち上げと設置場所への移動以外は、夫がほぼ一人でやったので、約1時間かかりました。
テレビの高さの調整で少し時間がかかりました。
オプションは何も購入していないので、オプションを購入してたらもう少し時間はかかります。
設置
部屋の角に設置。
画像の通り、コード類は全然見えません。
真後ろにコンセントがないので、横のコンセントを使用。
いまだに子供がコードを触ったことはありません(2歳男の子)。
テレビ台の支柱の裏にコードが隠せます。
コンセントが真後ろにあれば、完全にコードを隠すことが可能。
私の場合は、横なのでコードを隠すために小さな物置を設置。
部屋の角なので邪魔になることなく、掃除にも困っていません。
使用感
子供がテレビにほとんど触りません。
画面が高い位置にあるので、画面の下しか触ることができない。
触ることがほとんどなくなりました。
さらに、画面が高い位置にあるので、自然と離れて見ます。
画像のようにテレビの近くで見ると、見上げる形になるので、すごく見づらい。
反対に少し離れたソファーに座ってみることで目線がテレビの高さになるため、自然とソファーに座って見ます。
支柱を子供が揺らしても、テレビ本体はしっかり固定。
支柱自体も後ろに重心(壁側)なので、倒れる心配がありません。
唯一、長い棒で叩いたり、物を投げたりして画面を破られる可能性があったので、カバーをつけました。
これで、子どもに壊される心配は一切ありません。
ここまで対策できていると、どうやったら壊れるのか知りたいくらい!
購入前にすること
①購入する商品(シリーズ)を決める
それぞれの特徴と自分の用途を考えて決定。
V2or V3がコスパ◎
簡単に説明すると、
V2:安い
V3:下の土台が薄い(厚さ2mm)
私は安さ重視だったので、V2にしたよ!
②自分のテレビが取り付け可能か調べる
公式サイトから自分のテレビが対応しているか調べます。
私のテレビは、対応していました。
しかし、スタンドの支柱が下に飛び出すということで短い部品を申し込み依頼。
この場合は、自分のテレビが取り付け可能か調べた際に、「条件」が出てくるので、それをタップすると部品依頼フォームに行けます。
条件の一例
追加の部品代も配送費も無料で助かった!
③ハイタイプかロータイプか決める
いつもテレビを視聴しているテレビ画面の高さを確認して決定。
私の場合は、少し高めのソファーから見ていたので、ハイタイプ。
また、子供にテレビを触って欲しくないというのと、離れてテレビを見てほしいというのも決定の要素にありました。
子供対策としては、ハイタイプがおすすめ!
④設置場所の確認
実際に設置する場所を採寸し、問題なく設置できるか確認しました。
まとめ
WALL壁寄せスタンドは、子供対策バッチリで最高です。
私は、リビングに設置していますが、ベッドで寝る方の寝室用にもぴったりだと思います。
さらに、部屋がスッキリしてスタイリッシュになるのでおすすめです。
EQUALS公式サイトには、テレビスタンド購入者のInstagramの投稿が掲載されているのでぜひご参考にしてください。すごく部屋がスタイリッシュになっています。
この投稿が購入の参考になれば嬉しいです!
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