こんにちは、元保育士で2児のママゆめです。
この記事は、
・これから2歳差ワンオペ育児が始まる
・他の家のワンオペ育児はどうやってるの?
このような悩みを解決します。
2歳差兄弟のワンオペ育児は大変ですよね。
イヤイヤ期と新生児期が被り、パパやママも疲労したり、寝不足になったりしていると思います。
この記事が少しでも解決の糸口になればと思います。
両実家が遠方の私が実践している方法は、
モノに助けてもらう
ヒトに助けてもらう
ことです。
ワンオペ育児のスケジュール
まず始めに私の家族構成です。
私の夫は、出張が多く、泊まりの時が多々あり、ワンオペをよくしています。
しかし、両実家遠方。
頼れる親族は近くにいないので、よくワンオペ育児をすることになります。
そんな私のワンオペ育児のスケジュールはこんな感じです。
07:00 朝食作り
07:30 朝食
(09:30 子育て支援センター)
11:00 昼食作り
11:30 昼食
13:00 上の子昼寝
15:00 上の子起床、おやつ
17:00 夕食作り
17:30 夕食
18:00 お風呂
20:00 子供就寝
22:00 私就寝
※次男の授乳と寝る時間は、日によってバラバラなので記載していません。だいたい、朝・昼・夕で1回ずつ寝ます。長男と昼寝が重なったら、ラッキーです。
だいたい1日のスケジュールはこんな感じです。
毎日時間に追われて、あっという間に過ぎていきます。
ワンオペ育児攻略法
ワンオペ育児は、常に大変ですが、特に大変なことと攻略法をご紹介します。
料理
料理中は、子供に手をかけれなくなり、イタズラを防止できなかったり、怪我の予防が難しかったりとなかなか大変。
そこで私が実践してるやり方は、集中できるおもちゃで遊ばせるまたはテレビを見させるです。
次男は、ベビーベッドをリビングに持ってきて寝かせています。
長男は、興味のある番組をかけておくと集中して見てくれます。
以前は、テレビに近づいて画面を触ったり、倒しそうになったりストレスでしたが、テレビを壁寄せスタンドにしてからノンストレス。
テレビが飽きてしまった時は、おままごとで同じように料理してもらいます。
私のマネをするのを楽しんでやってくれます。
料理に使う食材の名前も覚えてくれるのでおすすめです。
電気圧力鍋なども調べましたが、手入れが大変だったり、意外と時間がかかったりという口コミがあったのでやめました。
テレビに近づかなくなる方法も紹介してるので、ぜひご一読ください。
子供がテレビに近づかなくなると、料理がはかどります!
我が家で購入したおままごとセットです。
組み立ては1時間程度できました。
買ったことに満足しています。
お風呂
お風呂は、ワンオペ育児最難関です。
下の記事で攻略法を紹介しているので、ぜひご一読ください。
洗濯物
外やベランダに出て洗濯物を干す時、子供が家の中で何をしているか心配になりますよね。
部屋干しでも子供が邪魔をしてきて大変ですよね。
そこでおすすめなのが、乾燥機付き洗濯機です。
洗濯に革命が起きます。
干すという作業がなくなり、かなりの時短かつ洗濯機が終わるのを待つという手間もなくなります。
ワンオペに欠かせない家電です。
夜寝る時に回しておいて、朝起きたら畳んでいます。
もう乾燥機付き洗濯機なしの生活には戻れません。
洗濯機をそのまま使用する方には、乾燥機をおすすめします。
洗濯が終わったら、乾燥機に移し替えるという手間は発生しますが、洗濯物を干すという作業がなくなり、時短になります。
授乳中
授乳中は、上の子が下の子にイタズラをするなどで大変。
授乳に限らず、上の子を優先してあげるというのは大事です。
上の子は、今まで独り占めできていたママが、下の子の誕生によって独り占めできなくなります。
上の子に愛情を感じてもらうことで、下の子に優しくしてくれます。
すぐには、授乳問題は解決しないかもしれませんが、コツコツが大切です。
私は授乳中、片手で絵本を読んであげてました。
難しい場合は、「授乳が終わったら一緒に遊ぼうね」などの声掛けでも大丈夫です。
寝かしつけ
2人の寝かしつけは大変です。
片方が寝ても、片方がなかなか寝ないなどもあり疲労してしまう時があります。
我が家は、寝かしつけをする前に下の子に授乳しています。
そして、部屋は真っ暗にして、上の子を寝かしつけをしています。
下の子は、ネントレ成功したので、今のとこ寝かしつけいらずです。
だいたい30分以内にはいつも寝てくれます。
ネントレの方法は、下の記事で解説しています。
遊び時間
家事と家事の間の遊び時間、お昼寝から夕食までの遊び時間など地味にきつい遊び時間。
この遊び時間は、子育て支援センターやお散歩などで解消しています。
私の地域には、子育て支援センターがあり、未就学児の子供と保護者が無料で行ける遊び場があります。
そこには、保育士もおり、子供と一緒に遊んでくれるのはもちろんのこと、育児の相談や幼稚園の情報がもらえたりします。
全国どこにでも地域子育て支援拠点(子育て支援センターなどの名称)があると思いますので、利用するのもおすすめします。
子育て支援センターは、ママ友作りの場にもなります。
近い月齢の子のママさんと話すと、同じ悩みを共有でき、心が軽くなります。
家にいる時は、「はじめてずかん1000」によく助けてもらいました。
まとめ
ワンオペ育児は、大変で、すごく疲労してしまします。
そこで、時短家電や子育て支援センターなどに助けてもらうことで、自分の時間を作りリフレッシュしましょう。
無理せず、一人で抱え込まないことが重要です。
どんどん利用できるものは利用していきましょう!
この記事が、パパやママの一助になれば幸いです。
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