こんにちは、元保育士で2児のママのゆめです。
今回は、
・クーハンはベビーベッドの代用として使える?
・ベビーベッドとクーハンの違いは何?
・クーハンはどのように使う?
このような疑問にお答えします。
ズバリ!
クーハンは、ベビーベッドの代わりになりません!
しかし、クーハンは持っていて損がないすごく便利なものです!!
この記事で詳しく説明していきます。
私は、クーハンもベビーベッドもどちらも購入しました。
クーハンにはたくさん助けられてきました。
クーハンがベビーベッドの代わりにならない理由3選
クーハンがベビーベッドとして代用できない理由は、
・使用期間
一般的なベビーベッドの対象月齢は、約24ヶ月です。
クーハンは、寝返りする(約3〜4ヶ月)までです。
・夜の睡眠時の使用の可否
ベビーベッドは、夜の睡眠時も使用できます。
です。
この3つの理由から、クーハンのみでベビーベッドの代用にはなりません。
私は上の子からのイタズラで、ベビーベッドも購入しました。
クーハンのメリット
クーハンのデメリットばかり紹介しましたが、メリットもあります。
1 移動が容易
クーハンには、取っ手がついていて赤ちゃんを寝かしたまま持ち運びをすることが出来ます。
したがって、2階への移動や脱衣所までの移動を容易にすることができ、常に赤ちゃんが近くにいる状況を作ることが出来ます。
また、実家やお出かけ先でも簡易的なお昼寝用ベッドとして使用することが出来ます。
2 寝かしたまま移動ができる
料理をしている時や洗濯物をしている時に、赤ちゃんが寝てしまっても、赤ちゃんを起こすことなく移動することが出来ます。
バウンサーやベッドインベッドにはないメリットです。
3 おしゃれな写真が撮れる
クーハンは、可愛くおしゃれなものが多くあり、可愛い赤ちゃんをより可愛く撮ることが出来ます。
寝かしたまま移動できるのは、クーハンにしかないメリットです。
2人目も近くにクーハンを置けるときは、重宝していました。
クーハンのおすすめの使い方
1 昼間に寝る場所として使用
寝室とリビングが離れている人におすすめの使い方です。リビングでも常に顔を見ていられるので、パパやママは安心して、自分のことが出来ます。
2 外出先の簡易ベッドやオムツ替えスペースとして使用
外出時に寝かせる場所やおむつ替えスペースとして利用できます。赤ちゃんもいつもいるクーハンの中であれば、安心して寝てくれます。
3 パパやママの入浴時やちょっとした部屋移動時に使用
ワンオペでお風呂に入れる時や洗濯でリビングを離れる際に、赤ちゃんが気になります。しかし、クーハンと一緒に移動して常に一緒にいることで安心して入浴や洗濯ができます。
4 写真を撮る時に使用
クーハンは、とにかくインスタ映えします。そのままでも可愛い赤ちゃんがさらに可愛く見えます。赤ちゃんの時期はすごく短いです。すごく可愛い赤ちゃんの写真を残すことが出来ます。
5 癒しとして使用
可愛いクーハンの中にいる可愛い赤ちゃんは、癒しです。疲れている時などに見ると、モチベーションがアップします。
写真だけでなく、クーハンの中に赤ちゃんがいるのは、可愛すぎて、モチベーションアップにも繋がりました。
おすすめのクーハン
かご型クーハン
かご型クーハンは、とにかく可愛いです。とうもろこしの皮などで編まれており、通気性がいいのが特徴です。また、寝返りが始まった後でも、おしゃれおもちゃ箱としても使うことが出来ます。
可愛い写真を残したい・癒されたい人におすすめです。
私は、このクーハンを使用していました。購入した理由は、とにかく可愛いでした。
カバー、ケット、敷布団も洗うことができ、清潔に保てました。
バック型クーハン
バッグ型クーハンは、布で出来ており、小さく収納できるのが特徴です。また、洗濯でき清潔に保つことが出来ます。また、プレイマットやお昼寝用布団として使用できるものもあり、寝返り後も使用することが出来ます。
外出することが多い人・長く使いたい人におすすめです。
これはプレイマットやお昼寝マットとしても使えるので、寝返りしても使うことが出来ます。
まとめ
クーハンは、ベビーベッドの代わりになることが出来ませんが、持っていて損がないものです。
敷布団やベビーベッドと合わせて使うことをおすすめします。
昼間のリビングでの使用や外出時の使用は、大変便利です。
また、すごく可愛く、モチベーションアップにアップに繋がります。
ぜひクーハンを使って、育児を楽しみましょう!!
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