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子供がテレビに近づいて欲しくない人必見!おすすめ対策5選!!

1歳

こんにちは、ゆめです。

この記事は、

・子供がテレビを近くで見る!

・子供がテレビに近づいて本体電源を触ってしまう!

・子供がテレビを倒して壊しそう!

こんな悩みを解決します。

実際に、子供がテレビを倒して壊された私だからこそ教えられる解決策を紹介します!

この5つの対策は、

・物理的に触れない

・近くで見たくならない

・パパやママも安心して子供にテレビを見せられる

そのような内容になっています。

ゆめ
ゆめ

私が実践した一切近づかなくなる方法を紹介します!

そもそもテレビの最適視聴距離は?


最適視聴距離とは、一番画面が綺麗に見える距離のことです。

フルHDのテレビの場合は、”画面高さの約3倍”

4Kテレビの場合は、”画面高さの約1.5倍”と言われています。

あまりピンとこないと思うので、参考に表にしてみました。

テレビサイズフルHD4K
32V型約1.2m約0.6m
46V型約1.7m約0.9m
52V型約1.9m約1.0m
60V型約2.2m約1.1m

思ったよりも近い距離ですね。

でも、子供には、もっと離れてみて欲しいですよね。

子供が離れたくなる対策を5つ紹介します。

おすすめ対策5選

壁掛けテレビ

壁掛けテレビは、持ち家の人やこれから家を建てる人におすすめです。

メリット

・部屋を広く使える

テレビ台が必要なく、配線も壁の中に隠すことができるのでスッキリし、部屋を広く使うことが出来ます。

・テレビの高さを調整できる

子供が触りにくい高さにテレビ位置を調整できます。また、テレビを高くすることで、近い距離だと見上げる事になり、見づらくなります。子供は、自然と視聴しやすい離れた場所で見る事になります。

・耐震性がある

金具で壁に固定されているので、地震に強いです。

デメリット

・壁に穴があく

壁に穴を開けて専用の金具を取り付けるので、壁に穴があきます。したがって、賃貸の方には不向きです。

・テレビの移動が困難

壁に固定しているので簡単に移動できません。

・設置に費用がかかる

配線を壁の中に隠そうとすると、業者に頼む事になるので、費用がかかります。

壁寄せテレビスタンド

壁寄せテレビスタンドは、賃貸の人や寝室用に使う人におすすめです。

メリット

・賃貸でも使用できる

壁寄せテレビスタンドの最大のメリットです。壁に穴あけることがないので、賃貸でも使用できます。また、持ち家の方でも寝室用等として使用できます。スタンドの裏に配線を隠せるタイプがあり、スタイリッシュになります。

・テレビの高さを調整できる

これは、壁掛けテレビと同様です。テレビを高くすることで、近い距離だと見上げる事になり、見づらくなります。子供は、自然と視聴しやすい離れた場所で見る事になります。

・耐震性がある

揺れても倒れにくいところに重心があり、倒れにくくなっています。震度7でも倒れないものもあり、パパやママも安心です。

デメリット

・組み立てが少し手間

自分で設置する分、組み立てが手間となります。しかし、組み立てサービスがあるものもあるので、それを利用するのもいいかもしれません。

・収納が少ない

基本的には、ブルーレイレコーダー等は置けません。しかし、オプションで棚板があったりするので、それを購入し、置く場所を作ることが出来ます。

・支柱がついているので、少し掃除がしにくくなる

支柱がついている分、壁掛けテレビに比べ掃除がしにくくなります。

ゆめ
ゆめ

私はこれを購入しました。テレビを高めに設置したら少し離れたソファーから見るようになりました。

テレビの録画は、コンパクトなハードディスクにして、テレビの後ろに貼り付けています。

コードも隠せるので、ノンストレスでテレビを見せれます。

壁寄せテレビスタンドについてレビューの記事もあるので、ぜひご参考にしてください。

ベビーゲート

ベビーゲートは、すでにテレビ台を設置している人におすすめです。

メリット

・設置が容易

置くだけで設置が完了します。

・ブルーレイレコーダー等も子供から守れる

テレビ台ごと囲むので、テレビ台に置いてあるもの全てを守れます

・伝え歩きの練習ができる

これは意外かもしれませんが、ベビーゲートで伝え歩きの練習が出来ます

デメリット

・場所をとる

テレビ台ごと囲むので、場所を占有します。開閉扉つきのものをおすすめします。

・ゲートをズラして侵入される可能性がある

成長してくると、ゲートをズラして侵入される可能性があります。

・角度によってはゲートとテレビが被り見にくくなる

特に赤ちゃんの目線からは、場所によってゲートとテレビが重なっていしまい、見づらくなってしまうことがあります。

照明付きプロジェクター

照明付きプロジェクターは、映画好きや白い壁がある人におすすめします。

メリット

・場所を取らない

照明として天井に付いているので、場所を取ることはありません。また、子供が触ることがありません

・近づくと影になる

プロジェクターから光で映し出しているので、近づくと自分が影となり、映像が見えなくなります。子供も近づかなくなります

・映画館の気分が味わえる

映画館のような雰囲気でテレビを見ることが出来ます。また、実際に映画やドラマも見ることが出来ます。

デメリット

・テレビの設定に手間がかかる

テレビを見るためには、別売りのチューナー等を買う必要があり、少し手間がかかります。

・日中明るいと画面が見づらい

日中の明るい場所では、映し出される映像が薄くなり見にくくなってしまいます。

・映像を映せる平らな壁が必要

映像を映すための平らな壁が必要です。色は白系が推奨されています。なければスクリーンを用意する方法がありますが、スクリーンに対する子供対策が必要です。

値段は高価ですが、これで大画面テレビと子供対策グッズの役割を果たせるのでコスパ◎です。

卓上型プロジェクター

卓上型プロジェクターは、映画好きの照明付きプロジェクターが設置できない人におすすめします

メリット

・大きな画面で見れる

照明付きプロジェクターと同じですが、プロジェクターで映像を映し出すので大画面で見ることが出来ます

・近づくと影になる

プロジェクターから光で映し出しているので、近づくと自分が影となり、映像が見えなくなります。子供も近づかなくなります

・映画館気分を味わえる

映画館のような雰囲気でテレビを見ることが出来ます。また、実際に映画やドラマも見ることが出来ます。

デメリット

・そのままだと本体に子供が触れる

卓上型なので、子供が触れる状態になります。何かしらの対策が必要です。

・テレビの設定に手間がかかる

テレビを見るためには、別売りのチューナー等を買う必要があり、少し手間がかかります。

・日中明るいと画面が見づらい

日中の明るい場所では、映し出される映像が薄くなり見にくくなってしまいます。

これも値段は高価ですが、これで大画面テレビと子供対策グッズの役割を果たせるのでコスパ◎です。

まとめ

テレビを高い位置に設置する、ゲートを設置するまたは照明と一体にすることで、子供はテレビに触れれなくなります。

また、高い位置にテレビがあるまたは映像が影になることで、子供は自然と近くで見なくなります

子供に物を投げられたり、棒で叩かれたりしてテレビ画面を破壊されるのを防止するためにテレビカバーをつけることをおすすめします。

ぜひ、ノンストレスで子供にテレビを見せられる環境を体感してください。

早く対策しておけば良かったと感じると思います。

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