こんにちは、元保育士で２児のママのゆめです。
今回は、
このような疑問にお答えします。
つくりおき.jpは、子供にも安全で安心して食べてもらえる商品です。
中国産の材料が使われることもありますが、専門業者から安全なものしか取り寄せません。
保存料・食品添加物の有無も含め安全な理由を徹底解説します。
専門の業者が安全な材料を選んでくれるのは、心強いね！
つくりおき.jpに中国産は使われている？
中国産って何使ってるか分からないから危険なイメージ
つくりおき.jpの料理には、中国産が使われることがあります。
Q.材料の産地はどこですか？
A.毎週、各専門業者さんから、その時期に最も美味しく・安全でお値打ちなものを取り寄せているため、産地ごとの偏りはございません。
上記の通り、産地に関係なく美味しく・安全ものが使用されています。
さらに、お値打ちなものなので、低コストで美味しい料理が届くのです。
安全が保証された上でコスパの良さを追及しているんだね！
さすが、子供が食べることも想定された料理だね！
そもそも中国産食材は安全？
日本に輸入される中国産の食材は、日本の基準で検査しているから安全性は高いよ！
日本に輸入される中国産食材は、日本の厳しい検査基準と品質管理に従って流通しているので、安全性は高い。
ただし、すべての食材が完全にリスクゼロというわけではないので、信頼できる製品を選ぶことで安全性を確保することが必要です。
日本の輸入基準と検査体制
日本は、輸入食品に対して非常に厳しい基準を設けています。
具体的には、農薬や化学物質、重金属などの残留基準を設けており、これに適合しない食材は輸入できません。
農林水産省や厚生労働省が定めた基準に基づき、日本に輸入される食材はサンプル検査や検疫が行われます。
輸入業者も日本の基準に従うことが義務付けられているため、一定の安全性は確保されている。
農薬や化学物質の問題
中国産食材に関して過去に農薬や化学物質が問題視されたことがあります。
特に中国国内では農薬の使用が多く、一部の農産物には規定を超える農薬が残留しているケースも報告されている。
しかし、輸入時には日本の基準に従って検査が行われ、基準を超える残留が確認された場合は流通しません。
そのため、基本的に日本に輸入される中国産食材は農薬のリスクが抑えられている。
検疫体制とサンプリング検査
日本に輸入される中国産食材のすべてが100％検査されるわけではなく、ランダムにサンプルを取って検査が行われます。
このため、すべての食品に対して完全な安全性が保証されるわけではありませんが、リスクは低い。
また、問題があった場合は輸入停止などの措置が取られるため、流通する食品の大多数は基準を満たしています。
流通経路と透明性
輸入業者や流通経路の透明性も重要。
信頼できる業者を通じて輸入された製品は、品質や安全性が高いとされています。
大手のスーパーマーケットや専門店では、品質チェックを重視しているため、信頼性が高い製品を選びやすいです。
つくりおき.jpは、信頼できる専門業者を通じて中国産食材を仕入れることで安全性を確保しているんだね！
つくりおき.jpに保存料や添加物は使われている？
保存料や添加物は体に悪いって聞くから心配だな
基本的に保存料の使用はありません。
また、添加物も自然由来のみ使用。
ただし、調理に使用する調味料や加工肉などに含まれていることはあります。
Q.調味料はどのようなものを使っていますか？また、添加物や保存料は使用されていますか？
A.基本的にご家庭にある調味料のみを使用しています。保存料は用いてなく、添加物も天然由来のものを除き使用していません。(※添加物については、調味料や加工肉など弊社調理過程外で元々含まれているケースがございます)
家庭にある調味料だけを使用してるのは嬉しいね！
つくりおき.jpに遺伝子組み換え食品は使われている？
遺伝子組み換え食品は使用されているのかな？
遺伝子組み換え食品も原則使っていません。
遺伝子組み換え食品は国として成分表示義務がないため、醤油や油に使われている可能性はあります。
ただ、大手国内メーカー・卸業者から仕入れることで安全を担保しています。
Q.遺伝子組み換え食品は使いますか？
A.原則用いておりません。 「 つくりおき.jp 」で使用している素材・調理については、関係諸法に基づいて安全と判断されたものだけ使用しております。遺伝子組み換え食品をあえて使用することも控えております。 ただし醤油や油などの原料については国として成分表示義務がなく、また食肉の飼料についても遡って管理することが現状難しいため、そこまでの品質担保はできていない状態です。 大手国内メーカー・卸業者から仕入れることで、それらの安全性は担保させていただいております。
つくりおき.jpの素材は、法律で安全と認められたものだけを使用しているんだね！
つくりおき.jpの１週間のメニューを徹底調査
つくりおき.jpの１週間のメニューの中で、どのくらい中国産が使われているか、どのような添加物が使用されているか徹底調査してみます。
２０２４年１１月１８日週のメニューを調査します。
主菜
サバの胡麻照り焼き
中国産の使用・・・・・なし
その他外国産の使用・・さば（ノルウェー産）
添加物・・・・・・・・酸味料、調味料（アミノ酸等）、酒精、pH調整剤、増粘多糖類、酸化防止剤(V.C)
＜食品添加物の主な原料と用途＞
たくさん野菜のミートグラタン
中国産の使用・・・・・なし
その他外国産の使用・・豚挽肉（アメリカ産）
添加物・・・・・・・・着色料（カラメル）、糊料（セルロース）、調味料（アミノ酸等）、酸味料、酒精
＜食品添加物の主な原料と用途＞
豚のプルコギ風
中国産の使用・・・・・なし
その他外国産の使用・・豚もも肉（輸入）
添加物・・・・・・・・ソルビット、調味料（アミノ酸等）、加工澱粉、糊料（加工澱粉、増粘多糖類）、酸味料、pH調整剤、香料
＜食品添加物の主な原料と用途＞
鶏肉のマーマレード焼き
中国産の使用・・・・・なし
その他外国産の使用・・鶏もも肉（タイ産）
添加物・・・・・・・・香料、酸味料、増粘多糖類、pH調整剤、酸化防止剤（V.C）
＜食品添加物の主な原料と用途＞
大豆入りドライカレー
中国産の使用・・・・・なし
その他外国産の使用・・豚挽肉（アメリカ産）
添加物・・・・・・・・着色料（カラメル、果実色素）、乳酸（Ca）、調味料（アミノ酸）、酸化防止剤（V.C、亜硫酸塩）、pH調整剤、香料、酸味料
＜食品添加物の主な原料と用途＞
副菜
竹輪と蓮根の磯辺揚げ
中国産の使用・・・・・なし
その他外国産の使用・・なし
添加物・・・・・・・・調味料（アミノ酸等）、加工澱粉、着色料（カラメル、クチナシ）、乳化剤、糊料（キサンタン）、酒精
＜食品添加物の主な原料と用途＞
彩り野菜のパスタサラダ ツナマヨ和え
中国産の使用・・・・・なし
その他外国産の使用・・ショートパスタ（イタリア製造）
添加物・・・・・・・・糊料（加工澱粉、増粘多糖類）、調味料（アミノ酸等）、酸味料、香辛料、酒精
＜食品添加物の主な原料と用途＞
イカとポテトの葱塩バター焼き
中国産の使用・・・・・するめいか
その他外国産の使用・・なし
添加物・・・・・・・・調味料（アミノ酸等）、糊料（加工澱粉、キサンタン）乳化剤、香料
＜食品添加物の主な原料と用途＞
いり豆腐
中国産の使用・・・・・なし
その他外国産の使用・・なし
添加物・・・・・・・・凝固剤、調味料（アミノ酸等）、水酸化Ca、酸味料、増粘多糖類、着色料（カラメル）
＜食品添加物の主な原料と用途＞
和風みそラタトゥイユ
中国産の使用・・・・・揚げ茄子（中国製造）
その他外国産の使用・・なし
添加物・・・・・・・・膨張剤、酒精、糊料（加工澱粉、増粘多糖類）、pH調整剤、酸化防止剤（V.C）
＜食品添加物の主な原料と用途＞
洋野菜とベーコンの塩麹ソテー
中国産の使用・・・・・なし
その他外国産の使用・・なし
添加物・・・・・・・・リン酸塩（Na）、調味料（アミノ酸）、カゼインNa、酸化防止剤（V.C）、酒精、着色料（クチナシ）、pH調整剤、発色剤（亜硝酸Na）、増粘多糖類
＜食品添加物の主な原料と用途＞
２０２４年１１月１８日の週のメニューには、
中国産の使用・・・・・２品（するめいか、揚げなす（中国製造））
その他外国産の使用・・６品（さば、肉類、ショートパスタ）
添加物・・・・・・・・すべての料理に使用
という結果になりました。
肉類や魚介類は外国産のものが多いです。
公式サイトには、専門業者から、その時期に最も美味しく・安全でお値打ちなものを取り寄せているため、産地ごとの偏りはないと記載されています。
専門業者が選んだ最も美味しく、お値打ちで安全な中国産やその他外国産の食材が使用されていることになります。
食品添加物の主な原料と用途
２０２４年１１月１８日週メニューの食品表示表にある食品添加物の主な原料と用途をまとめました。
食品表示表だけでは、食品添加物の原料および用途を特定することができないので、代表的な原料および用途を記載しました。
酸味料
→主な原料は、糖蜜やデンプンなど。酸味の調整や味の調和のために使用される。
調味料
→主な原料は、昆布やかつお節など。酸味や苦味を和らげ、食材の良さを引き出す。
酒精
→主な原料は、糖蜜やとうもろこしなど。一般的に殺菌のために使用される。
食品用であり、子供が口にしても害はない。
pH調整剤
→主な原料は、サツマイモなど。腐敗防止や偏食防止などに使用される。
増粘多糖類
→主な原料は、柑橘類、藻類など。食感を調節したり、とろみをつけたりする。
酸化防止剤
→主な原料は、デンプン。酸化による品質低下を防止する。
調味料
→主な原料は、砂糖など。褐色に着色するために使用される。
糊料
→主な原料は、デンプンや果実など。食品にとろみをつけたり型崩れを防止したりする。
ソルビット
→主な原料は、じゃがいもやとうもろこしなど。主に甘味料として使用される。
加工澱粉
→主な原料は、じゃがいもやとうもろこしなど。食感の維持や品質の保持のため使用される。
香料
→主な原料は、植物など。香りづけや香りの改善のために使用される。
着色料
→主な原料は、砂糖や果実など。食品の変色を防いだり、色味を良くしたりするために使用される。
乳酸
→主な原料は、とうもろこしなど。調味料、カルシウム補給の栄養強化などとして使用される。
乳化剤
→主な原料は、大豆の種子や卵黄など。乳化（水と油のように混ざり合わない液体が混ざりあった状態）させるために使用される。
香辛料
→主な原料はコショウやショウガなど。酸化防止や日持ち向上の目的で使用される。
凝固剤
→主な原料は海水から抽出したニガリ。固めるために使用される。
水酸化Ca
→主な原料は、消石灰。固めるために使用される。主にこんにゃくの凝固剤として使用される。
膨張剤
→合成添加物。食品を膨らませるために使用される。ベーキングパウダーなど。
リン酸塩
→主な原料は、リン鉱石。食品の保水性などを向上し、肉類の発色を安定に保つために使用される。
カゼインNa
→主な原料は牛乳。主に乳化剤として使用され、品質の安定を保つために使用される。
発色剤
→合成添加物。食肉製品の発色を保つために使用される。ベーコンなどに使用される。
一部に合成添加物がありました。
ただ、公式サイトには、使用する調味料や加工肉などつくりおき.jp調理過程外で元々含まれているケースがあると記載があります。
したがって、合成添加物は、調味料や加工肉など（ベーコンなど）で使用されている食品添加物であり、つくりおき.jpの調理過程で使用されているものではないと推察できます。
材料として使用している調味料やベーコンなどの加工肉に元々含まれている食品添加物までしっかりと記載してくれていることになります。
調味料や加工肉に元々含まれている食品添加物まで書いてくれるのは信用できるね！
まとめ（おすすめする人）
つくりおき.jpでは、中国産やその他の外国産の食材も使われています。
また、食品添加物は、つくりおき.jpの調理過程では自然由来の食品添加物、調理過程外での調味料や加工肉などには合成添加物などが使用されていることがあります。
国産かつ無添加にこだわらず、安全・美味しい・低コストな料理を求めている方にはおすすめです。
ぜひ、【つくりおき.jp】から申し込みしてみてください。
この記事が少しでも役に立てば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
料理は義務じゃない！
つくりおき.jpを活用して無理なく家事をこなそう！
